1人の出張者として、言葉の壁にぶつかりながらも、ちょっと新鮮に感じた「アメリカ」をお伝えしていきます。
今回の出張では、現地事務所の人たちと夕食をともにする機会が
ありました。
基本的に日本人が多いのですが、アメリカ人の方が
1人入ってました。
アメリカに行って食事をするのに、アメリカ人と同席するのは、
特に珍しいことではないのですが、その最初の経験が、この時でした。
その方とは昼間、事務所で初めて顔をあわせました。
仕事関係のプレゼンをやってくれたのですが、もちろん英語でしたので、
こちらはなんとなく控えていて、特に話をすることもありませんでした。
さて夕方、車2台で近くのレストランへ。
行ったのはメイフラワー(五月花 May Flower)という名前の
中華レストランで、10人ほどで丸テーブルを囲みます。
ここで思わぬことが。
適当に席に着こうとする私に向かって、いきなり上司が、
「英会話の勉強のつもりで、○○(その外人さん)の隣に
座って、いろいろしゃべってみい」
え!? でもしかたなく言われたとおり隣同士で座ります。
すごい緊張です。
外人とまともに話した経験なんて、ほぼゼロです。
彼の方はと見れば、やる気まんまんなのか
ニコニコしてます。
取りあえずは、あらためて名前を名乗ったり、趣味らしきことを、
カタコト話したりします。
私 「My name is □□.」
彼 「Hi, my name is ○○.」
とかなんとか、ポツポツ短い文で、しばらく頑張ったのですが、
すぐに話題も無くなり、会話も減り、
その日は、早々にお互いに、他の人と話すようになってしまいました。
彼とは、その後も仕事の関係で、ごくたまに e-mailを出したり、
訪米時には顔をあわせたり(なぜか飲み屋が多い)して、細々ながら
付き合いが続いてます。
なかなかいい人で、例えば私が、一生懸命、辞書を引き引き e-mailを
出せば、お世辞とはいえ
Good to hear from you directly. Your English is very good.
などと ほめ言葉を返信してくれます。
が、直接 顔をあわせると、うーむ、最初のころよりはマシかな?
という程度です。 まだまだこれからです。