1人の出張者として、言葉の壁にぶつかりながらも、ちょっと新鮮に感じた「アメリカ」をお伝えしていきます。
ボルチモアでの用件も、無事に終わり、タクシーで
ワシントンに戻ってきました。
少し時間があったので、1人のメンバの希望で、スミソニアン博物館を
見学しました。
もちろん、公(おおやけ)にはナイショ、ナイショ。
入り口では、ガードマンに「Photo ID!」と言われ、
パスポートを提示します。
持ってたショルダーバッグは、飛行場みたいに
ベルトに載せて、透視されます。
このあたりは、さすがに、もう慣れっこです。
(いっしょに入った、小学生の遠足らしき団体は
あまり厳しくチェックされてなかったようですが..)
さて、博物館自体は、うーん、ひと言で言えば、
アメリカのナショナリズムを感じさせるところ、でしょうか。
その後、まだまだ時間があったので、近辺を散歩しました。
(これもナイショ、ナイショ。
いちおう この時期は日が長くて、遅くまで明るかったのです。)
散歩してみて分かったのですが、ワシントンの官庁街は
歩くところではないですね。
議事堂前の池のところから、ホワイトハウスまで歩いたのですが、
道の両側は、なんの面白味も無い○○省などの建物が、いくつも並んでいて、
しかも、1つ1つがデカイのです。
あとどれぐらいかな? と前方を見ると、広いりっぱな歩道が
まっすぐに ずっと先まで延びているのです。
暑いくらいの上天気のなか、歩く気力が萎えてきます。
確かに、私たち以外に、歩いている人は、ほとんど見かけませんでした。
でも、このりっぱな歩道の脇(建物側)の緑地帯を見ると、
日本の官庁街ではまず見かけないものがいました。
リスです。
そう、岐阜の金華山とか動物園などにいる、あのリスです。
特にエサ場らしきものも見なかったので、野生でしょうか?
少し手を伸ばせば触れることができそうなところに、何匹もいました。
さて、ようやくホワイトハウスに着いてみると、
そこは打って変わって、人であふれてました。
ホワイトハウスの門の前に、大きな広場があります。
そこでは、一般の人々が自由にくつろいだり、草野球ならぬ草ソフトボールを
やったりして、過ごしているのです。
ホワイトハウスの建物が直接見えるところなのに、まるで、
代々木公園にでも迷い込んだ感じです。
広場の周辺では、若い兵隊さんたちが、行進の練習をしたり、
銃の上げ下げ(なんて言うの?)の練習をしています。
演奏の練習の合い間なのか、好き勝手にラッパを吹いたりしています。
全体的に、とてもなごやかな雰囲気なのでした。
私たちも、塀にへばりつきながら、ホワイトハウスをバックに
記念写真を撮ったりしました。