No.011 車社会

以前の記事で、車がでかい! という話しを書きましたが、本当に車社会です。

今回行ったシリコンバレー地区でも、サンフランシスコ市街地を除けば、車が無ければ、身動きできないところばっかりでした。

鉄道も あるにはあります。

確かに、サンノゼだったか、サンタクララだったかで電車を見かけました。

でもそれは、日本の感覚からすると、列車というより路面電車に近いようなもので、それが駅というよりも停留所といったところに停まってました。

地元の人に聞いても、やはり殆ど使われてないようです。

 

シリコンバレーのサンノゼ地区から、サンフランシスコに通じる大動脈も、鉄道ではなく、通称ワン・オー・ワンと呼ばれるフリーウェイ101号線です。

私たちも時々、サンフランシスコへ移動しましたが、いつもこの道でした。

フリーウェイは、101以外にも近所に何本か走ってるのですが、その名の通り、無料です。

ですので、人々は毎日の通勤など、生活の足として気軽に使ってます。

私たちも、例えばちょっと食事に行くとか、コスコ(コストコ Costco)へ行くにもフリーウェイを飛ばしました。

フリーウェイを、日本の高速道路の感覚で想像していくと??? と言う感じです。

 

ところでこのフリーウェイ、おもしろいルールがあります。

片側 何車線かのうち、一番はじの1レーンだけは、2人以上乗車してないと、通行してはいけないのです。

これをカープールレーンと言うそうで、渋滞緩和、環境保全を考えた優遇策のようです。

走行中に、左右の車を見てると納得しますが、アメリカではほとんどの車が運転手1だけ人で走ってます。

なので、2人以上乗車してると、渋滞を尻目にカープールレーンをスイスイ走れるのです。

出張で行った私たちは、現地の運転免許は持ってませんので、現地の運転者を含めて、必ず2人以上になります。

なので、いつもスイスイでした。

 

感心するのは、皆 ちゃんとルールを守っているということ。

いくら違反者は何百ドルかの罰金とはいえ、日本だったら、必ずルールを破る人間が、何人も出てきます。

(路肩走行、バスレーン走行など、日本では私も身に覚え有り)

でも、ここの人たちは、見た限りでは皆、ルールを守ってました。

サンフランシスコにある、有名なゴールデンゲートブリッジ、ここもフリーウェイなんですが、市街地に入る場合(北から南に向かう場合)は、通行料として数ドル取られます。

しかしなんと、カープールレーンを走る車は、これが無料になるんだそうです。

現地の運転手さんに教えられました。

さすがアメリカは、思い切ったことをするもんです。

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