No.018 まずは鬼門の入国審査

機内の映画を英語で聴いて耳を慣らすチャレンジは、ちょっと失敗。

おのれのリスニング力の足りなさを、痛感しましたが、グズグズはしてられません。

日付変更線を東に越えるので、日付が変わらず時間だけ戻って出発当日の午前、飛行機はサンフランシスコ空港に無事 到着。

いよいよ、2回目のアメリカ出張の始まりです。

そして飛行機を降りれば、前回、大変苦労した、第一関門の入国審査です。

さて今回はどうなりますか。

 

いっぱい列があり、同僚と分散して、列の1つに並びます。

当たりかハズレか?

緊張して順番を待ちます。

前回のサンノゼ空港では、入国目的、滞在日数から始まってビジネスカードなど、いろいろ言われて冷や汗ものでした。

今回は、ある程度、予想問答を頭の中に用意してきましたし、バッグのポケットには、すぐに出せるところに英文名刺を入れておきました。

準備万端!

やがて列の先頭になり、STOPラインに立って待ちます。

 

しばらくして前の人の審査が終わり、審査官がこちらを向きます。

審査官 「つぎ!」 (なぜか日本語? ひょっとしてラッキー?)

呼ばれた私はカウンターまで歩き、パスポートなどを載せます。

私   「 Hello 」   (さっそく英語を使ってみたりして)
審査官 「.....」 (無愛想...)

その後も彼は、黙って下を向いて紙を破ったり、ハンコ押したりしてます。

審査官 「.....」

ずっと無言だった入国審査官ですが、手続きの作業を終え、カウンターの上にパスポートを置くと、彼はようやく顔を上げます。

が、横を向いて、

審査官 「つぎ!」  (次の人を呼んでるようです)
私   「..?」

しかたなく、と言うかホッとしてと言うか、パスポートを受け取って次へ進みます。

何も話せずに終わってしまいました。

日頃の勉強の成果を発揮して、英語で受け応えしてやろうと思ってたのですが。

同僚は、別の列に並んだのですが、そちらは、ビジネスか?観光か? などと聞かれたようです。

それぐらいなら私だって答えられたのに。

まあいいか、今日からチャンスはいっぱいあるし。

無事に迎えの人とも会えて、車でホテルに向かいます。

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